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慎重な私の選択

That's news to me

実は裏声は鍛えられる。裏声を鍛えると。

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裏声をたくさん出してもすぐには変化は出ません。感覚を掴むのに個人差は必ずありますが、私の場合は1年くらいで裏声だけで気持ちよく歌えるようになりました。今で練習を初めて2年半くらいたちますが、どんどん地声と区別がつかないような音を出せるようになってきました。続けていると目に見えて変化がわかってくるので少しずつでも裏声を出す機会を増やしましょう。前回の話の続きですので気になる方は前回の話も是非ご覧下さい。

私の練習方法はシンプルです。

『いろんな歌を裏声だけで歌う』これだけです。

 裏声をほとんど使うことがない方は、ささやくような弱い声しか出ないと思いますが、それでもいいので裏声だけで歌う習慣をつけてください。通勤の車で毎日10分でもいいと思います。

裏声で歌うと低い声の方が出しにくいです。でも裏声で歌ってください。練習です。裏声は高い音の方が出しやすいので高い音の方が早く強い音が出るようになると思います。私の素人感覚ですが、地声はほとんど音域が変わりませんが、裏声は練習すると意外と知らないうちに音域が広がります。高い音も低い音もです。ついこの間まで出なかった高い音が出たり、低い音が出たりします。

1度裏声で今出せる1番低い音を出してみてください。その限界の音が裏声をたくさん使ってるうちにどんどん下がって行きます。すると地声で出せる高い声と裏声で出せる低い音の音域が重なる部分が増えてきます。例えばですが、

地声で出るのが↓

ド レ ミ ファ ソ ラ シ だとします。

そして裏声で出るのが地声の1オクターブ上のドからシだとすると、練習すると地声のソラシのところまで裏声で出せるようになるということです。するとどうでしょう。ソラシについては地声で出すか裏声で出すか選べるようになりますね。

ここをうまく調整して同じような音質にします。練習を重ねるとこの重なる部分についても違いがわからないような声が出るようになります。地声を裏声で出る音質に寄せる。裏声を地声で出る音質に寄せるのです。そうすることで地声と裏声の境目が周りからは分かりにくくなるという仕組みです。

今のところ私の場合は、この歌のここは地声、ここは裏声みたいにわけて歌います。ですが、聞いているまわりの人は切り替えているのに気付かないという感じです。

私が思うに、練習すると裏声で強い声は出せるようになると思うのですが、地声の高い低いは個人差が大きいですよね。その地声の高さが高い人ほど違和感なく裏声と繋げられて、私のように地声が低い人ほど裏声の声質とのギャップを埋めるのが大変なように思います。ですが、歌によって声質が合う合わないもありますので様々な歌を裏声で歌っているうちに自分に合った歌を見つけられると思います。

次回は今私が裏声で歌うときに感じる感覚をお伝えします。感覚が鋭い方はこの話でコツを掴むのが早くなるかもしれません。要チェックです。