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熱中症対策を始めよう。熱中症について知っておきたいこと。

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熱中症はあなどると命にかかわる危険な急性疾患です。ですが適切に予防することでほとんどが回避できます。なったことがない方も、1度熱中症になるとなりやすくなるような話も聞きますので情報を仕入れておきましょう。暖かい日も増えてきましたし、猛暑日も近年増えてきているので要注意です。

熱中症は、脱水症状に始まり、からだに熱がこもって最悪の場合は死に至るとても怖い疾患です。この熱中症の予防方法は大きくわけて3つです↓

①無理をしない。

そりゃそうだろうと思うかもしれませんが、仕事中や授業中ですと、多くの人が少しくらいの体調不良は我慢してしまいます。これが危険です。頭痛・めまい・吐き気・からだの一部がつる・手足のしびれ、これらの症状が出た場合、皆さんはどうするでしょうか。ほとんど我慢して作業などを続けると思います。そんなこと言ってたら進まないよと思うかもしれません。その通りです。しかし、先程あげた症状は脱水状態の初期症状なのです。ですので高温環境下で先程の症状が出た場合は我慢してはいけません。症状がおさまるまで休みましょう。また人は『慣れる』能力を持っています。暑い環境へも慣れることで薄い汗をかけるようになり、熱中症になりにくくなります。暑い環境での作業や運動に慣れていない人は、急に頑張りすぎず、徐々に熱に慣れていきましょう。

②こまめに水分を補給する。

『こまめに』がミソです。理由は2つあります。1つ目は、補給した水分が体で機能し始めるまでに時間がかかるということです。約1時間かかるそうです。そんなにかかるのかと私にはちょっと衝撃的でした。喉が渇いたときには、既に少し脱水状態だそうです。体からのサインなんですね。そこから水分を補給しても1時間かかるわけですから、補給が間に合わないことにならないようこまめに喉が渇く前に飲むのがコツということです。2つ目は、1回に吸収できる量は決まっているということです。1回に吸収できる水分量250ml前後だそうです。それ以上に飲んでしまってもトイレが近くなったり、脳が体内に水分がたくさんあると勘違いして体から水分を出そうとしてしまったり、余分な水分でお腹の中がたぽたぽになりパフォーマンスが落ちるなど、あまりいいことはありません。

③普段の体調管理に気をつける。

熱中症は当日の体調にも左右されます。食事をとれていなかったり、寝不足などで体力が落ちているときも危険は高まります。二日酔いの状態は既に脱水状態ですのでかなり熱中症になりやすい状態です。熱中症の心配があるのは暑い時季で、冷たいお酒も最高においしいときですが翌日に影響が出ないように気を付けなければなりません。

この3つを気を付けることで熱中症のリスクは確実に減ります。誰しもがなり得ますので気を付けましょう。次回は効果的な水分補給の方法をお伝えしたいと思います。